会社がイヤになる理由は、理不尽<ガッカリ

会社ってところは、自分が悪くなくても、理不尽な理由で、怒られたりするものだってのは理解してるし、それが、社内の微妙な力関係のとばっちりというか、上司の憂さ晴らしの矛先だったりするのも、まあ仕方ない。そんなのはなれてる。
ただ、どうしても捨てられない幻想が一つあって、それは、上司(上に立つ人間っていう意味で)には、自分のショボイ頭では考えつかないようなことがさらっと出てきて、それでいてそれが正しいと納得できる、ようは出来のいい、優秀な人であって欲しいという幻想がなかなか捨てられない。
今回は正直かなり期待していた。学歴も優秀であって当たり前レベルのもので、そういう人がいる職場ははじめてだった。で、今日まではわりとよかったのだが、残念ながら、今日、上司が取った態度は、全くの予想の範囲内で、自分の予測したシナリオ通りだった。なんかもう一気にモチベーションが下がってしまった。
仕事ってのは結局、人とするものだから、それは取引先だろうが、社内だろうが、気持ちよくやりたい。それが出来ないような仕事は、やっても誰も幸せにならないから、やらない方がいいぐらいに思ってる。けど、そうは思ってない人、社内の力関係の方が大事な人が俺の関わるプロジェクトにいるってことがホントにガッカリだよ。
ちょうど転職して7ヶ月か。。。前回の転職から7ヶ月目って何考えてたかなあと思って、昔の日記とかあさってみると、今の俺の心境よりさらにすすんで、諦めの境地に達してて、それよりはマシかと心慰めてみたり。